空想の街をレゴで作る
棚の上にレゴスペースがある。レゴは3歳の頃から遊んでいる。たぶん死ぬまで遊ぶだろう。
私が小さい頃と比べて、レゴはずいぶんと進化した。レゴの人形も(レゴ界隈ではミニフィグという)一昔前まで('ω')←こんな顔だけしかなかったが、今では表情のバリエーションがすごい。
表情が乏しかったからといはいえ、そこは子供持ち前の想像力で補填していたから、大した問題ではなかったが、これだけバリエーションがあれば遊びの幅も広がるだろう。
棚の上の街
基本はセサミストリートのセットをベースに、色々と手を加えている。
私が好きなのはセサミストリートシリーズと、
マペッツというシリーズである。このギターを弾いている「ファジーベア」というマペットは、「よゐこの有野さん」に似ていて個人的に親しみを抱いている。ㇵの字眉が何とも言えない絶妙な雰囲気をかもしだしている。
ストリートライブをしている、という設定。
4歳の息子もレゴが気に入っているようで、迷路を作ったり、謎のマシーンを作ったりしている。この前は「うんち踏み切り」という通るものすべてをうんちに変えてしまうマシーンを作っていた。すごい。
年齢によっていろんな楽しみ方があるのもレゴのいいところである。